産業技術教育学会&長岡新潟旅行記

2009年8月20日〜24日

(2) 長岡技大

 高専から編入して4年間過ごしたキャンパスです。千葉や埼玉に住んでいた頃には、当時勤めていた会社からリクルートに来たりしていましたが、神戸に戻ってからは初めてです。


 
左は電気棟、マスターコースの時は、ほぼこの棟ばかりでした。そして右は共通棟で食堂や売店、喫茶店や理髪室が入っています。

 
喫茶店、「穂Π(ぽぱい)」名前もそのままでした。食堂前のフロアーは、2時限目の講義が終わると長い列ができていました。

 
2階の理髪室、そして第2食堂、夏休み中で閉店のようでした。


 
売店、単科大学なので大学生協がありません。書籍や日用品、食料を売っています。このコーヒーを挽く機械は、そのままのような気がします。よく利用しました。


 
指導教員の先生は退職されていますが、研究室の名前はそのままです。写真左の電子回路実験室が院生控え室で、写真右の回路網実験室は、各種の実験や測定をしていました。

 
豪雪地帯で、冬場は下宿から大学に着くと、写真左のロッカーで長靴を脱いで、防寒着やカッパを脱いで、講義棟や研究室、食堂に向かいました。写真右は講義棟です。螺旋階段があることは、記憶の奥に忘れ去っていました。

 
各講義室は鉄の扉で、授業に遅れると入りにくかったです。写真右は講義棟のエントランス、各種の掲示がここに貼ってあります。


 
講義棟の入り口、そして冬場は雪でキャンパスが埋もれるので、2階の渡り廊下が各棟をつないでいます。


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